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●WebPlan News

2005年5月号

  

しゃくなげ(地生)<H17.5.8撮影>
鳥取県那岐山では5月になると登山道の急斜面にピンクや朱のしゃくなげの花が咲き、登山者の目を楽しまさせてくれます。

広報についてお手伝いします。
 先日のJR福知山線の列車事故は悲惨なこととなりましたが、ひとつの事件や事故がきっかけで企業の屋台骨を大きく揺るがすようなケースが増えています。
 記者会見等の対応の仕方や事故直後の原因究明姿勢のおこない方で企業の評価が大きく左右します。また企業の歴史や社会的影響、日頃の企業姿勢等をマスコミは考えてニュースになりますから、事件事故等のトラブル後の初期の対応は重要になります。今では企業もインターネットホームページを使って経過説明や対応を一般の方々に発信するようになってきましたが、新聞やテレビ等の対応は最も大切です。
 最近、企業の中には宣伝と同時に広報の必要性が認められてきています。そんな中、弊社では昨年度「広報マニュアル」を作成する仕事をいたしました。
 この仕事は広報の必要性や実施の具体的項目を実践できるようチェックしてゆくようにつくっています。(おそらく地元ではじめての仕事かと自負しております。)
日本を代表する危機管理広報の専門家にも協力いただいておりますので、皆様の企業にお役にたてるものと考えています。(や)


穂高連峰<H17.4.22撮影>
今年は雪が多いため真冬の様相でした。

マップ
 メルマガ「とっとり雑学本舗」(鳥取県広報課発行)のVOL466に「山陰遊悠MAP」が紹介されていました。米子市在住の方が書かれたイラストマップですが、私も柔らかいタッチが好きで車に乗せています。最近はマイカーにカーナビを装備されている方も多いかと思いますが、確かに便利であることに間違いないようです。(私の車は未装備です)しかしあまりに頼り過ぎて、道が覚えられなくなったと、カーナビ常習者が嘆いていました。
 先日、名古屋から岐阜、飛騨高山方面まで車で行ってきましたが、マップ(道の駅、パーキングエリアで入手)と道路標識だけで無事目的地に行き、帰って来ることが出来ました。
 マップは観光ドライブマップならどこででも簡単に入手出来ることも魅力ですが、様々な観点から作成された、それぞれのマップを見ていると、デジタルにはない個性を放つマップに出会うことがあります。最近では、地域のまちづくりに取り組む方々が作成したマップに、ぬくもりや優しさを感じ興味を惹かれます。
 弊社の業務でも"地図"を取り入れた制作物をたくさん作成していますが、時には見る人に感動を覚えてもらえるようなマップづくりに挑戦してみたいなと考えています。 (み)

はじめまして
 皆さん初めまして。今月より入社しました、見た目は若く見られますが、人生はそれなりに経験豊富な、米澤です。宜しくお願いいたします!
 私は出身が米子市なので毎日松江市までの通勤になりますが、昨年開通した江島大橋のおかげで、以前よりも中海圏を身近に感じる事ができます。
 江島大橋の開通は、トラック業界・観光業界・その他中海圏域にとっても嬉しいニュースと聞いてます。
 以前は荷物を積んでの大型車両は、中海水門を通行することができなかったため境水道大橋を往来していたと聞いてます。江島大橋が開通し、往来の時間や距離が短くなったため、時間や燃料コストの削減ができ、トラック業界にとっては嬉しい事ではないでしょうか。中海圏域にとっても、経済効果が望まれるのではないでしょうか。
 話が飛びましたが、私は松江市をより身近に感じる為にも今、工事中の朝酌トンネル道路の開通を心待ちにしています。(よ)

 

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