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Webplan News  2021年2月号

  

聖火リレー中止?

 「今度の大会はうちの町は聖火ランナーのコースに入ってないので、残念だ。」と先日退任された前飯南町長が一昨年話されていました。話によると聖火リレーはいくつかのルートがあり、前回は南の広島方面から継いで県境(飯南町)でバトンタッチをして松江方面につないだそうです。ところが今回は違うルートが選ばれた為、飯南町は通らない様子です。県下では2町だけがルートを外れることに嘆いておられました。
 1964年小学生だった私は校庭の向いを走る国道9号の沿道に並んで聖火ランナーを授業を中断して迎えました。長い時間待った後、歓声と共に白バイやパトカーに先導されランニング姿の男性が駆け抜けました。あっという間だったのでよく覚えており、トーチの聖なる炎は見えなく、白い煙が勢いよく噴出し、独特の匂いと共にランナーの跡を漂っていました。それが印象強かったためか感動して、国立競技場での開会式で灯された聖火は自分が見た炎なんだと納得していました。
 コロナワクチンと五輪開催がどうなるかがここ最近の関心事と思われますが、先日島根県の丸山知事が東京五輪をめぐり、5月に予定されている聖火リレー中止の検討を表明しました。「五輪は開催するべきではない」と突然言い放ったわけではありません。大会前のイベントに過ぎない聖火リレーに今、多額の県費をつぎ込むより新型コロナ対策に全力を尽くすべきだという尤もな発言です。以前にもコロナ感染対策のため全国的な学校の休校を島根県では見送った経緯もあり、知事の発信は全国に物議を呼んでいます。さらに主催の東京都の小池都知事を名指ししてコロナ対策に一石を投じたことは、誰を見て政治をしているのかを対比するようで、思わずエールを贈りたくなります。
 コロナに関して「三つも密だとミスだ」などダジャレ知事と呼ばれながら色濃く発信する東の鳥取県知事、一方エッジが効いた物申す西の島根県知事と山陰のどちらも目が離せません。(や)

梅
庭の白梅(2021.2月)
鳥取県のダジャレ啓発

“人材紹介業”はじめました

 はじめまして、2月1日より新しく入社しました、吉田史彦と申します。奈良県出身の28歳です。前職は大阪で不動産の管理を行っておりました。入社のきっかけは大学の同級生に誘っていただき、島根県で働くことを決断しました。現在は広告業や人材紹介業に従事しております。
 平成初期のバブルがはじけた頃に生まれ、当時では連絡を取る時は固定電話が主流でしたが、時代がかわり携帯電話・スマートフォンに、何かを調べるときは辞書を使うことが多い学生時代も、インターネットで検索して調べることが普通になっています。
 時代は電子化が進み、求人はインターネットで調べるのが当たり前になっています。情報が多くなり、自分に向いた仕事、やりたい仕事を探すことが困難になっています。
 弊社では対面面談以外にも電話・zoomやmeetを利用し、求職者様と面談をさせていただき、企業様の紹介をさせていただきます。
 求職者様と求人企業様、お問い合わせお待ちしております。(よ)

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