ウェブプラン
弊社の信条 ■取扱品目 ■お取引きのプロセス ■WebPlanNews ■会社概要 ■お問い合わせ ■リンク ■トップ

 

●WebPlan News

過去 News index >>


2009年8月号

  

「安・近・短」から「安・遠・中」へ 
 「土日の宿泊が増えて喜んでいます」と米子市にあるホテルの支配人の声を聞きました。ビジネスマンが利用する平日と土日曜日は客層が変わるそうです。空きが目立っていた土日曜日にマイカーで乗りつけるご中年達で夕刻前にホテルの駐車場が満車になることもあるそうです。このホテルは中核都市の駅前に展開する全国チェーンのホテルで客室も多く、リーズナブルな料金で利用できるタイプです。
 先日蒜山登山に行った時にお会いしたグループは茨城県筑波から8名で2台のマイカーで分乗して来られた60〜70歳台のグループと滋賀県からご夫人3名と男性1人のグループ。両組共、金曜日夜に集合し高速道路に乗り、翌早朝に蒜山ICを降り、蒜山登山をして、日曜日は大山に登り帰るとのことでした。
 蒜山三座縦走は上、中、下蒜山3つのピークを歩く約6時間程かかるコースです。熟年のご婦人方が完歩されるだけでも、拍手をおくりたくなりますが、翌日は大山にも登られると聞いて、私は驚きました。「折角中国地方に来たのだから、大山は登りますよ」と明快な答え。「今日は大山の近くに泊まって温泉で疲れを癒します」と別グループの方々。皆さん旅慣れした方々です。 両組とも高速道路割引を利用して来られ、土曜日は宿泊施設で一泊して日曜に帰られる2泊3日のスケジュールです。
 不況時の旅は「安・近・短」スタイルといわれますが、「高速道路割引1000円」が始まってからは「安価に、遠方へ、短くも長くも無い」旅。つまり「安・遠・中」スタイルの旅が出現しています。
 行動範囲が広く、アクティブなご中年の方々。かってアンノン族ブームに火をつけ、ディスカバーJapanを謳歌した人たちが新たな旅のトレンドをつくっていくような気がします。 (や)
 


日本の夏といえば・・・・・・。
 今年の夏は、青空も日差しもほとんどなく夏という感じがあまりしませんね。
 夏といえば、海水浴・キャンプ・甲子園の高校野球・お祭り・花火大会・スイカなどいろいろありますが、私はここ10年くらい夏のキーワードに「同窓会」が追加されました。
 毎年夏のお盆の時期に高校時代のクラスの同窓会を開いています。今年は9回目で担任の先生など10人ほどで楽しいひと時を過ごしました。毎年やっているので出れるときに出てくださいという思いで同窓生にはがきを送っています。不思議なもので毎年1人くらい新しい顔に出会えるのも楽しみの一つです。
 来年はいよいよ10周年です。幹事は年によって違うのですが、なんと来年は担任の先生方がこれまでのお礼に幹事をしようと言われました。(先生が幹事とは聞いたことがありませんが・・・)大変びっくりしたと同時に感激しましたし何かサプライズを考えねばと思っている今日この頃です。
同窓会を開いた最初のころは、今更同窓会?毎年するの?などの意見も頂きましたが、私にとっては明日の一歩を踏み出すための栄養補給の1日なのです。今ではたくさんのありがとうの言葉に助けられてこの会を続けています。
 同窓会を始めたころは懐かしい顔に会いたいという理由でしたが、今ではみんなの喜ぶ顔が見たい。みんなの役に立ちたい。という思いが一番の理由になりました。出席者が一人になるまで続けようと思っています。
このような思いは本来すごくシンプルであたりまえなものだと思いますが、あらためて同窓会によって大切なことを気付かせてもらいました。今後は日々の生活や仕事にも活かしていきたいと思います。
みなさんにとって夏といえばまず最初に何が思い出されますか・・・・(し)




弊社社員が気がついた 「ちょっといい話」を連載しています
 今年の夏は梅雨がなかなか明けず、夏らしい夏ではなかったように思います。天候が夏らしくなければせめて気持ちだけでもと、今年はいろいろな夏祭りにでかけました。
 その中でもお仕事でいかせていただいた米子市のがいな祭りではちょっと感心する光景を見かけました。がいな祭りの会場では緑色の袋と火バサミのようなものを手にゴミを拾っている人が多くいました。最初、「ボランティアスタッフかな?」と思っていましたが、見る人見る人がその道具を持って歩きゴミを拾っているので、スタッフにしては人数が多いなと不思議に思っていました。後で聞いたところ、今年のがいな祭りではゴミ箱を設置せず、ゴミを持ち帰ってもらおうと道具を用意し、来場者に配布していたようです。私が見かけた子供たちや家族連れの方々は、自分たちの出していないゴミもスタッフと間違えるほど積極的に拾い、持ち帰っていました。
 ボランティア参加率が全国で最も高いといわれている鳥取県ですが、日頃から自分のためだけでなく、周りのことを考える風土が育っているのだなあと感心してしまいました。自分も見習っていきたいものです。(の)



店頭から「動画」「明るいサイン」「音声」で集客アップ トップ・ビジョン
 集客ツールは多々ありますが、店舗の前を歩く方々に来店のきっかけをつくる最もベーシックな販促ツールがトップ・ビジョンです。店の看板はいろいろあるけれど、こだわっていただきたい店の顔を「視覚」「聴覚」に訴える新鮮味あるツールです。
 只今デモ機を用意して実感していただくキャンペーンをおこなっています。

 

前号へ
上へ
   
次号へ

copyright(c)2005 webplan All rights reserved.
株式会社ウェブプラン